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お知らせ

財政教育プログラム【附属小ニュース】

平成31年3月11日(月)に、第6学年児童を対象に財政教育プログラムを行いました。財政教育プログラムとは、主権者教育の一環として、児童が国の財政に対して興味をもつことで、自分たちの未来について主体的に考え、判断できるようになることを目的としている学習です。全附連PTA連合と財務省の連携、全面協力により実施することができました。
関東財務局職員の方が講師となり、前半は国の財政について、歳入と歳出の仕組みや、現状と課題などを学びました。後半はグループに分かれて、タブレット端末やワークシートを使って、予算編成を体験しました。児童はまず、「どんな社会を目指すのか」についてグループで考え、その実現のために、必要な歳入・歳出を検討しました。社会保障を厚くしたい社会や、教育に力を注ぎたい社会、借金のない社会など、児童は今の日本の現状から、自分たちが日頃感じていることを基に、積極的に意見交換をすることができました。

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<児童の感想>
日本は借金が多いと聞いていたけど、こんなに多いとは思いませんでした。どうしたら借金を減らせるか、これから大人になる自分たちが考えていかなければいけないと思いました。また、みんなが幸せに暮らせるような社会を目指して予算を立てましたが、バランスをとるのが難しかったです。(6年女児)

日本はこれから高齢者が多くなるので、社会保障を充実した予算を立てようと思いました。でもそのためには、他の予算を減らさなくてはならず、どこを減らすかとても悩みました。ちょうど今、国の予算を国会で話し合っています。どんな社会を目指しているのかを考えながら、ニュースを見てみたいと思いました。(6年男児)