埼玉大学教育学部附属小学校ホーム お知らせ算数科 関口教諭の授業研究【校内授業研究会】

お知らせ

算数科 関口教諭の授業研究【校内授業研究会】

平成29年 6月19日(月)に、「数学のよさに気付く児童を育てる指導」を研究主題とし、「原理や性質を見いだせるようにすること」を視点として授業を行いました。 DSC07954

第2学年「かさの たんい」の学習において、ラムネのびんに入る水のかさ(200mL)と、小さいペットボトルに入る水のかさ(280mL)が、どれだけ違うのかを比べ、その違いをどのように表したらよいかを考えていきました。1Lますに余ったはしたの量を1dLますにうつして比べたときのように、1dLますに余ったはしたの量を、より小さいカップで測り取ろうとしたり、カップの高さを10個に分けてその幾つ分で表そうとしていたりする児童の様子が見られました。

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クラス全体での話合いでは、10等分にすることのよさを児童が感じ、cL(センチリットル)というような大きさの単位があることに気付いていきました。また、長さのcmとmmの関係から、「mL」の存在にも気付き、十進位取り表の仕組みが単位の中にもあることに触れることができました。DSC07223
研究協議では、埼玉大学教育学部自然科学講座から二宮裕之先生を指導者に迎え、数学的な見方・考え方を育てていくためのポイントについて具体的なお話をしていただき、研究を深めることができました。