令和5年12月17日(日)から20日(水)までの4日間、長野県の志賀高原で冬季林間学校を行いました。冬山ならではの素晴らしい景色や冬山の厳しさを肌で感じながら、スキーを皆で行うことの楽しさを味わい、スキー実習に真剣に取り組むことができました。
それぞれの班のスキー技術に合わせて、インストラクターの方々から学び、子供たちは励まし合いながらスキー実習を行うことができました。
児童の企画、運営した児童集会や創作体験などの集会活動、エムウェーブ見学や善光寺巡りなども行い、最高の思い出になる3泊4日となりました。
冬季林間学校で学んだことを生かし、卒業式では最高の集団として巣立ってくれることを期待しています。


冬休みの4日間、吹奏楽部の練習を行いました。12月26日には、埼玉大学教育学部附属中学校の吹奏楽部のみなさんに来ていただき、合同練習を行いました。先輩の音色に近づけるように、一生懸命練習することができました。
また、12月25日・1月5日に、埼玉大学吹奏楽部のみなさんに来ていただき練習を行いました。学生からのアドバイスに真剣に耳を傾け、練習に打ち込む姿が見られました。



附属小学校は2024年6月10日に150周年を迎えます。記念式典に向けて3~6年生の有志で結成された合唱団の練習が12月27日に行われました。「ムクロジの木」を作曲者された川原伸司(ペンネーム平井夏美)様、作詞されたダイアモンド☆ユカイ様、そして今回のプロジェクトのために合唱版に編曲していただいた山川恵津子様をお招きしました。曲作りに携わる方々から直接教えていただけるという貴重な経験から、子供たちは多くのことを学ぶことができました。


令和5年12月19日に生活科の学習の一環としてもちつき大会を行いました。子どもたちは事前にもちつきの由来や伝統を調べこの日に向かいました。
もちつきを実際に体験したり、おもちを食べたりすることでもちつきのよさを実感することができました。



