令和7年4月22日(火)に、野外造形会を行いました。1年生は学校で、2~4年生は別所沼公園で、5・6年生は北浦和公園で行いました。どの児童も、自分の思いを精一杯込めてかいていました。当日は、埼玉大学の学生にもお越しいただき、子供たちと一緒に、造形活動に取り組んでいただきました。できあがった作品は、本校の講堂で行われる「春の展覧会」で飾られます。「春の展覧会」は5月10日(土)10:00~12:00に一般公開を行います。多くの皆様方の御来校をお待ちしております。



令和7年4月10日(木)に、令和7年度入学式を行いました。
晴天の下、105名の新1年生が附属小学校の仲間入りをしました。
新しい友達と環境に緊張しながらも、期待とドキドキで胸いっぱいな様子でした。
これから附属小学校の一員として、たくさん学んで成長してくれることを楽しみにしています。


令和7年2月28日(金)に、6年生による卒業研究発表会を行いました。
1年間を通して、自ら問いを立て、調査・実験・考察を重ねてきた成果を、堂々と発表することができました。テーマは、身近な生活に関わるものから、社会や環境に目を向けたものまで、それぞれの関心に基づいた研究が行われました。
発表会では、自分の考えを分かりやすく伝えようとする工夫する姿、質問にも真剣に答える姿が印象的でした。最高学年としての締めくくりにふさわしい、学びの集大成となった卒業研究発表会となりました。6年生が培った探究心や主体的に学ぶ力は、今後の中学校生活にもつながっていくことと期待しています。
保護者の皆様、研究に関わってくださった地域の方々ありがとうございました。



令和7年1月27日(月)に、校内授業研究会を行いました。社会科の鈴木一徳教諭が、研究主題を「試行錯誤しながら問題解決をしていく児童の育成」とし、4年1組で「自然災害からくらしを守る ~水害からさいたま市を守るワンチーム~」の授業を行いました。
本研究では社会科において、児童が自ら課題を見いだし計画を立案・修正しながら、社会的事象を多角的に捉えて解決策を探る力の育成を目指しました。学習課題と自身の学びを関連づけ、振り返りを重ねる授業づくりを行うことで、本時では試行錯誤の過程がより明確化され、学習意欲が高まる様子が確認されました。
研究協議では、埼玉大学教育学部社会講座の桐谷正信教授を指導者に迎え、御指導を賜り、研究を深めることができました。



