吹奏楽部冬休みの取組
2023年1月24日 11時46分冬休みの3日間、吹奏楽部の練習を行いました。12月26日(月)は、埼玉大学教育学部附属中学校の吹奏楽部のみなさんに来ていただき、練習を行いました。先輩の音色に近づけるように、一生懸命に練習することができました。また、12月27日(火)、1月6日(金)には、埼玉大学吹奏楽部のみなさんに来ていただき練習を行いました。学生からのアドバイスに真剣に耳を傾け、練習に打ち込む姿が見られました。
冬休みの3日間、吹奏楽部の練習を行いました。12月26日(月)は、埼玉大学教育学部附属中学校の吹奏楽部のみなさんに来ていただき、練習を行いました。先輩の音色に近づけるように、一生懸命に練習することができました。また、12月27日(火)、1月6日(金)には、埼玉大学吹奏楽部のみなさんに来ていただき練習を行いました。学生からのアドバイスに真剣に耳を傾け、練習に打ち込む姿が見られました。
令和5年1月11日(水)~14日(土)に児童の図画工作の作品を展示した冬の展覧会を行いました。児童同士で、作品を鑑賞し合うだけではなく、多くの保護者や一般の方々に、児童の作品を御覧いただきました。「児童の思いがあふれた作品を見ることができ、とても有意義な時間を過ごすことができた。」などとたくさんの方々から感想をいただきました。
令和4年11月8日(火)に三菱重工浦和レッズレディースより佐々木繭選手(背番号4)、島田芽依選手(背番号15)が御来校し、5年生を対象にサッカー選手としての経験や女子プロサッカーリーグ(WEリーグ)のこと、今後の夢や目標のお話をいただきました。現役のサッカー選手からお話をうかがう貴重な時間となりました。
後半は児童からの質問にもお答えいただき、非常に有意義な時間を過ごすことができました。「今までサッカーをやめたいと思ったことはない」という両選手の言葉がとても印象に残りました。今後も三菱重工浦和レッズレディースの選手を応援していきます!
令和4年6月20日(月)に、生活科 鈴木教諭の校内授業研究会を行いました。
「振り返り表現する活動の充実を図り、気付きの質を高める指導の工夫」を研究主題とし、振り返り表現する活動の学習過程を工夫することを視点として、第2学年「生きものとなかよし」の実践を通して授業を行いました。
本実践では、振り返り表現する活動の学習過程の工夫として、3羽のウサギの世話を通して気付いたことを「ウサギカード」に振り返り表現し、蓄積してきました。また、蓄積してきた「ウサギカード」を基に、気付きを個人で振り返った後に、友達と協働的に振り返ることで、ウサギの特徴に合った世話の仕方に気付くことができるようにしました。
本時では、「ウサギカード」にかいたウサギの特徴を友達と見せ合い、協働的に振り返ることで、3羽のウサギにはそれぞれに合ったえさのあげ方や関わり方があることに気付くことができました。
研究協議では、埼玉大学教育学部心理・教育実践学講座 宇佐見 香代 先生を指導者に迎え、本時の授業実践を中心に御指導いただき、研究をより深めることができました。
令和4年6月9日(木)に、「表現する喜びを実感できる児童の育成」を研究主題とし、児童が自ら学びを進めることを視点として、第3学年「歌って音の高さを感じ取ろう」で授業を行いました。本時では、「ふじ山」の歌唱表現を工夫する学習を行いました。児童が自ら学びを進めるために、これまで学習してきた知識を活用して自分なりの音楽表現に生かすことについて見通しをもつ場面を設定しました。児童は、音の上がり下がりによる感じ方の違いや、それらと歌詞の内容との関わりを考えながら、どのフレーズの歌唱表現を考えるか見通しをもつことができました。また、実際に歌唱表現を工夫する場面では、同じフレーズや続くフレーズを選んだ児童同士で関わり合いながら、どのように歌いたいかについて意見を共有したり、ともに歌って自らの歌唱表現について確かめてみたりと、学びを進める姿が見られました。研究協議では、埼玉大学教育学部芸術講座音楽分野から森 薫先生を指導者に迎え、研究主題に迫るためのアプローチについて、本時の授業実践を中心に御指導をいただきました。