第5学年 臨海学校
2024年8月5日 17時53分令和6年7月14日(日)~7月16日(火)、千葉県の鱚ヶ浦海岸で臨海学校が行われました。青く澄み渡った空の下、自然の厳しさを肌で感じながら、水泳実習に真剣に取り組み、心身共にたくましく成長しました。
キャンプファイヤー、磯の学習なども実施することができ、充実した宿泊学習となりました。
臨海学校での成果に自信をもち、次の行事へ向けて集団として、さらに大きく成長していくことを期待しています。
令和6年7月14日(日)~7月16日(火)、千葉県の鱚ヶ浦海岸で臨海学校が行われました。青く澄み渡った空の下、自然の厳しさを肌で感じながら、水泳実習に真剣に取り組み、心身共にたくましく成長しました。
キャンプファイヤー、磯の学習なども実施することができ、充実した宿泊学習となりました。
臨海学校での成果に自信をもち、次の行事へ向けて集団として、さらに大きく成長していくことを期待しています。
1日目は、白根御苑にて、焼杉体験と草木染体験を行いました。ものづくりを通して自然に触れることができました。
2日目は、戦場ヶ原ハイキングを行い、雄大な自然を体全体で感じることができました。また、夜にはキャンプファイヤーを行い仲間との絆を深めることができました。
3日目は、赤沼から竜頭の滝までハイキングを行いました。初めての2泊3日の宿泊学習を経験して、心も体もたくましくなり、大変充実した3日間となりました。
様々な人、場所、体験を通して3日間学び続けた経験を、今後の生活に生かしていきたいと思います。
令和6年7月11日(木)に、大学院の授業として埼玉大学教職大学院の院生3名が、第5学年の臨海学校に向けた保健指導を行いました。健康診断結果や5年児童の学校生活の様子から健康課題を捉え、解決に繋げる効果的な指導について探るなど、研究につなげていきます。
令和6年6月27日(木)に、健康教育 中司なつみ 栄養教諭の校内授業研究会を行いました。
「健康に対する意思をもつ児童の育成」を研究主題として、6年2組の学級活動(2)「君たちは給食をどう食べるか」という題材で授業を行いました。
本研究では、どうすれば健康に対する意思を持てるようになるかを明らかにするために、以下のような視点を設定し、手立てを講じました。
視点1 食への心理的欲求に応じた関わりをすること
手立て(1)健康によい食事とはどのようなことだと考えているかを話し合うこと
手立て(2)健康によい食生活を実現するためのアイディアを考えること
視点2 経験や知識と健康な生活の実現を結び付けて考えることができるようになること
手立て(1)給食の栄養を考えること
協議では、授業前後での意思の変容とその要因について検証しました。
埼玉大学教育学部学校保健学講座の七木田文彦准教授を指導者に迎え、児童の協働的な学びについて児童の姿から御指導を賜り、教科を超えて研究を深めることができました。
令和6年6月18日(火)に、1年生の子供たちと保護者の方を対象に給食試食会を行いました。
当日の給食(ビーンズカレー(ご飯)、手作り福神漬け、あじさいゼリー、牛乳)の配膳と試食の体験を行いました。
試食後は、栄養教諭による学校給食についての説明と家庭と一緒に進める食育についての講話を行いました。