令和6年9月24日(火)に第6学年の理科現地学習を行いました。
埼玉県小鹿野町の「ようばけ」と秩父市の吉田取方総合運動公園にある「取方の大露頭」にて、化石採取と地層の観察をしました。


化石採取では、貝やカニの化石を探すために一生懸命河原の石を拾い、ハンマーとタガネを使って石を砕き、割れた石を確認する姿が多く見られました。化石を見付けた子供たちは大満足の様子でした。



地層の観察では、100m以上もある巨大な崖を目の前にし、自然の雄大さを感じたり、記録に残したりすることができました。

普段の生活とは違った美しい自然の中での活動は、子供たちにとって思い出に残る一日となりました。
夏休みの5日間、吹奏楽部の練習を行いました。8月22・23日には、埼玉大学吹奏楽部のみなさんに来ていただき練習を行いました。学生からのアドバイスに真剣に耳を傾け、練習に打ち込む姿が見られました。
また、8月23日には、埼玉大学教育学部附属中学校の吹奏楽部のみなさんに来ていただき、合同練習を行いました。先輩の音色に近づけるように、一生懸命練習することができました。

令和6年7月14日(日)~7月16日(火)、千葉県の鱚ヶ浦海岸で臨海学校が行われました。青く澄み渡った空の下、自然の厳しさを肌で感じながら、水泳実習に真剣に取り組み、心身共にたくましく成長しました。
キャンプファイヤー、磯の学習なども実施することができ、充実した宿泊学習となりました。
臨海学校での成果に自信をもち、次の行事へ向けて集団として、さらに大きく成長していくことを期待しています。





